認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン

主な活動テーマ: ●人権・平和
●災害救援・復興
●国際協力
活動エリア: ●日本国内
●被災地（災害・紛争）
●発展途上国
活動内容紹介: ワールド・ビジョンは、国連経済社会理事会に公認・登録された、世界最大級の子ども支援団体です。
　　　
すべての子どもが生まれた場所や状況に関係なく、「豊かないのち」を生きていける。
　　
そんな世界の実現を目指し、キリスト教精神に基づいて世界約100カ国で開発援助、緊急人道支援、アドボカシー（市民社会や政府への働きかけ）を行っています。
団体の設立経緯: ワールド・ビジョンの活動は、アメリカ生まれのキリスト教宣教師ボブ・ピアスによって始められました。1950年の設立以降、朝鮮戦争によって両親を亡くした子どもたち、夫を亡くした女性たち、ハンセン病や結核患者に救いの手をさしのべることから始まり、活動を拡大して今に至ります。

遺贈の種類と寄付する財産: 土地・家屋などの不動産や、金融資産など、現金以外の遺贈もお受けしています。
　　
また、遺贈する財産を特定せず、全財産に占める割合を指定し、受遺者(遺贈を受ける人)に譲渡する「包括遺贈」も受け入れています。
　　
しかし、ご遺贈内容によっては受遺が困難なケースもあるため、現金以外の遺贈や包括遺贈を検討される場合には、遺言書作成前にご相談ください。
遺贈寄付の使途: 遺贈は遺言者が亡くなられた時に効力が生じるという意味で将来のご寄付になるため、使途は原則ワールド・ビジョン・ジャパンにお任せいただきます。
　　　
ただし活動分野(例：教育、保健)や地域(例：アジア、アフリカ)のご希望がおありの場合は、支援のニーズに鑑みながら、お気持ちを最大限尊重し、活用させていただきます。
　　　
遺言書の付言事項にお考えをお書きください。
対応可能項目: ●寄付金控除
●包括遺贈の相談
●相続財産からの寄付における相続税の控除

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