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特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会(シェア)
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特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会(シェア)

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活動詳細

主な活動テーマ
●子ども・教育
●医療・難病
●国際協力
●貧困
●人権・平和
活動エリア
●国内
●海外(発展途上国)
活動内容紹介
【「いのちを守る人」を育てる】

世界には、自分で自分のいのちを守ること、健康を保つことが難しい人も少なくありません。シェアは、すべての人が健康に暮らせる世界の実現を目指して、「いのちを守る人」を育てる国際保健活動に取り組んでいます。

プライマリ・ヘルス・ケアの観点を重視し、現地の人々が自分たちで自分たちのいのちを守ることが持続的におこなわれることを目標としています。

<カンボジア>
子どもの栄養改善事業:地域で子どもたちの健康と成長を見守り、育んでいくための乳幼児健康診断と離乳食教室を支援。

<東ティモール>
母子保健サービス活性化事業:地域社会と連携し、住民が母子保健サービスを利用できることを目指す。
思春期リプロダクティブヘルス啓発事業:学校や保健センターと協力し、思春期保健の改善を目指す。

<日本>
外国人母子の母子保健サービスへのアクセス改善事業:母子保健場面での医療通訳サービスの促進と、日本に住む外国人母子の支援
団体の設立経緯
1983年、インドシナ難民救援のため、草の根の立場から行動を起こした医師・看護師・学生のグループが「シェア」です。緊急医療支援のできる団体を目指し、1985年にエチオピアの干ばつによる飢餓被災民救援として約1年間にわたり外来患者への医療支援を行いました。

しかし、十分な医療設備も揃わない中多くの人々が亡くなっていく様子を目の当たりにし、「人々が病気にならない仕組みづくり」をすることの大切さを痛感。その当時の学びが、地域にある人材や制度といった資源を活用し、「いのちを守る人を育てる」活動に取り組むという、現在も続くシェアの基本的な姿勢となっています。

寄付について

遺贈の種類と寄付する財産
できる限り、不動産や有価証券など、現金以外の寄付は原則として遺言執行者となられる方に相続発生時点で現金化(換価処分)していただき、税金・諸費用などを差し引いたうえで寄付をして下さるようお願いしています。まずはご相談ください。
遺贈寄付の使途
いただいたご支援は、地域の人々の手で健康を守っていけるようになることを目指した、「いのちを守る人を育てる」活動に使わせていただきます。

現地の人々と共に進める活動は時間がかかりますが、地域に根付いた活動は、長く継続的な人々の健康につながります。事業国(カンボジア・東ティモール・日本)を指定したご寄付も可能です。

すべての人のいのちが尊重され、健康に暮らせる社会を築く活動を、ぜひご支援ください。
対応可能項目
●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与

団体基本情報

団体名
特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会(シェア)
財務データ(団体HPへのリンク)
https://share.or.jp/about/profile.html
法人格
特定非営利活動法人
電話番号
03-5807-7581

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