【団体の声🎤】認定NPO法人 シェア=国際保健協力市民の会

【団体の声🎤】認定NPO法人 シェア=国際保健協力市民の会

「遺贈寄付を考え始めたけれど、寄付先を探すのが大変」 

「遺贈寄付先の団体の人は、どんな人なんだろう?」


この記事では、gooddoが注目する遺贈寄付先の団体担当者の方へのインタビュー記事をお届けします。

今回は、「いのちを守る人」を育てるために活動をする認定NPO法人 シェア=国際保健協力市民の会の支援者サービス担当 末永明日香さんです。


>>>まずはシェア=国際保健協力市民の会について知りたい!そんな方は【こちら】の記事をご覧ください!

どのような点が貴団体の事業や組織の魅力だと感じられますか。

「いのちを守る人を育てる」ことを通じて、地域の人々が自分達の手で地域の健康を守っていけるようになることを、ブレずにまっすぐ目指している点です。

そのうえで、決して押し付けず、ともに活動する人々の背中をそっと押すように、傍らに寄り添いながら丁寧に活動を進めていくところが、シェアという団体の魅力だと感じています。


働きがいを感じられるタイミングやエピソードがあれば教えてください。

支援者のみなさまへ、郵便物やメールをお送りしてご寄付のお願いをしたり、いただいたご支援へのお礼や成果の報告をしたりする仕事をしています。その中でシェアへのあたたかい応援メッセージやお気持ちを伺う機会が多くあり、そのたびにやりがいを感じるとともに、気が引き締まります。

また、海外活動地の保健センタースタッフや保健ボランティアといった人々が、地域の人々に頼られるようになったという報告を現地から聞くと、支援者のみなさまの気持ちが届いたようでうれしくなります。


遺贈寄付をご担当される上で心掛けていることはありますか。

シェアの遺贈寄付は、ようやく受け入れ態勢が整った段階です。だからこそ、他団体の遺贈寄付サポート窓口と積極的に提携したり、必要に応じて専門機関に相談したり、誤った情報をお伝えすることが無いように細心の注意を払っています。


遺贈寄付をご担当される中で印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

シェアへ遺贈寄付を決めてくださった方へお話しを伺った際、その理由として「海外だけでなく、日本国内でも母子保健活動に取り組んでいることがシェアの魅力です。ニーズはこれからも増えるでしょう。」と、将来のシェアの活動に対するご期待を挙げていただきました。
遺贈寄付は、希望する未来に向けての寄付であると改めて感じました。


遺贈寄付をご検討されている方へのメッセージをお願いいたします!

遺贈寄付をご検討くださり、ありがとうございます。シェアは、保健医療サービスを受け難い環境にある人々に対し、「いのちを守る人を育てる」ことで、地域の人々の手で健康を守っていけるようになることを目指しています。

現地の人々と共に進める活動は時間がかかりますが、地域に根付いた活動は、長く継続的な人々の健康につながります。すべての人のいのちが尊重され、健康に暮らせる社会を築く活動を、ぜひご支援ください。


まとめ:シェア=国際保健協力市民の会への遺贈寄付を考えてみませんか?

この記事では、「いのちを守る人」を育てるために取り組まれるシェア=国際保健協力市民の会の末永さまのインタビュー記事をお届けしました。いかがでしたでしょうか。


シェア=国際保健協力市民の会に少しでも関心を持たれた方には、はじめの一歩として、

団体のページやHPを覗いてみることがおすすめです!