認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト(かものはし)
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●国際協力
●人権・平和 - 活動エリア
- ●国内
●海外(発展途上国) - 活動内容紹介
- 【だれもが尊厳を大切にし、大切にされる世界を育む】
わたしたちは「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界を育む」ことをミッションとして掲げ日本の「こどもの虐待問題」、インドの「人身売買問題」を解決するための活動をしています。
日本では、こどもが虐待されない、そして虐待された人が回復できる社会をつくるために、①孤立しがちな妊産婦の支援、②児童養護施設などを出た若者の巣立ち※の応援という2つの活動に取り組んでいます。
※児童養護施設や里親家庭を出たこども・若者たちの多くが、経済的な後ろ盾もない中、精神的な不安を抱えながら、社会に出ていくことを余儀なくされている状況があります - 団体の設立経緯
- かものはしは、「こどもがだまされて売られてしまう問題」を根本的になくすために、2002年に当時大学生だった共同創業者3名によって設立されました。2002年から2018年まで、当時この問題が最も深刻な国の1つといわれていたカンボジアで活動し、2012年からインドでの取り組みを開始しました。
そして、2019年からは日本でも活動を開始しました。こどもの尊厳が踏みにじられている状況をなくし、「誰もが生まれてきてよかったと思える社会」をつくるために、児童虐待の問題に取り組んでいます。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 現預金のほか、不動産、株券、国債なども受け付けております。
ただし、不動産、株券、国債などは専門家も含めて相談をしたうえで受け取り判断を決定しております。お受けできない場合もございますので、まずは遺言書作成前にご相談ください。 - 遺贈寄付の使途
- あなたのご支援で、日本の児童虐待の問題を解決するための取り組みを進めることができます。主な使途は、虐待を受け児童養護施設で育った若者への自立支援や、孤立しがちな妊産婦が安心して過ごし、誰かとつながることができる「居場所」の提供などです。
例えば300万円のご支援で、困難を抱えた妊産婦が、専門スタッフ(助産師・看護師・社会福祉士など)の支援によって安心して過ごす居場所を1か月運営することができます。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●対面相談
●冠基金の設立
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト(かものはし)
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.kamonohashi-project.net/wp/wp-content/themes/kamo/pdf/financial_2023.pdf
- 法人格
- 認定NPO法人
- 電話番号
- 03-6277-2419(平日10時〜17時)
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