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一般財団法人みらいこども財団
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●障がい支援・福祉
●貧困
●人権・平和 - 活動エリア
- ●国内
- 活動内容紹介
- 【貧困や虐待で苦しんでいる、日本の児童養護施設の子どもを支援】
虐待などで傷ついた子どもたちは、親からの愛情を知らず、他人を信用できなくなっていることが多くあります。
そのためみらいこども財団は児童養護施設で暮らす子どもたちと直接ふれあい心を育む支援を大切にしております。
また子どもたちが厳しい現実に直面するのは児童養護施設を卒業してからです。
進学したり社会に出てからも前を向いて生き、課題を乗り越えていくことを目的に長期的にかかわることを大切に支援を行っております。
私たちは、子どもたちが安心感を持って自分の足で人生を切り拓いていくことを応援しています。
＜毎月の施設訪問＞
毎月同じボランティアが同じ施設に何年も継続してかかわる活動です。
＜教育プロジェクト＞
勉強という手段を通して一人の子どもに向き合い関わり続ける。
＜オンライン里親プロジェクト＞
進学する学生さんをオンラインで卒業するまで見守ります。
＜みらい基地プロジェクト＞
施設を巣立った子どもの居場所作り。 - 団体の設立経緯
- 2011年：4人の仲間が街のごみ拾いをしたことから始まり。
2012年：児童養護施設の子どもたちを遊園地に招待しました。
2014年：もっと多くの子どもたちを支援したいという若者が集まり、みらいこども財団を設立しました。
2024年：児童養護施設30施設にボランティアクルー400名が毎月のべ50回の施設訪問を行い、毎月1500人以上の子どもたちを笑顔にしています。
活動地域：東京・神奈川・滋賀・京都・兵庫・大阪・愛媛・長崎・鹿児島県
児童養護施設の子ども達と施設を卒園した子ども達を支援する日本で最大の組織です。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 現預金のほか、ご自宅や有価証券など、値動きのあるご資産にも対応しています。ただし、不動産の場合は、遺言執行者によって換価処分(換金)していただき、それに必要な税金や諸経費を差し引いた金額を寄付いただくような記載(換価型遺贈)をお願いしています。
やむを得ない場合には内容により現物遺贈も検討可能ですが、お受けできない場合もございますので、まずは遺言書作成前にご相談ください。
包括遺贈につきましては、専門の担当に相談していただき、できるだけご意向に沿えるようにいたします。 - 遺贈寄付の使途
- 日本全国にある児童養護施設の子どもたちは卒園してから、誰も頼る人もなく苦しんでいます。
私たちみらいこども財団は児童養護施設の子どもの学習支援、卒業後の居場所作り、こども一人に3名の大人が伴走ながら長期間にわたって支援することのできる仕組みつくりと活動の運営資金に使用いたします。 - 対応可能項目
- ●包括遺贈の相談
●対面相談
●冠基金の設立
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 一般財団法人みらいこども財団
- 財務データ（団体HPへのリンク）
- https://miraikyousou.com/2023/11/15439/
- 法人格
- 一般財団法人
- 電話番号
- 06-6311-3001
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