特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●国際協力
●災害救援・復興
●貧困
●人権・平和
●ジェンダー - 活動エリア
- ●国内
●海外(発展途上国)
●海外(災害・紛争などの被災地) - 活動内容紹介
- 【すべての子どもに開かれた未来を】
チャイルド・ファンド・ジャパンは、アジアを中心とする途上国で、子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動を行う国際協力NGOです。
支援地域の子どもたちの成長段階に合わせ、以下のような支援を行っています。
・乳幼児期には、妊婦と乳幼児の栄養確保のための、食事指導や保健研修の実施や家庭菜園の支援。
・学齢期には、質の高い教育をすべての子どもが受けられるようにするるための、学用品の支給や教師向けの研修の実施。
・青少年期には、安定した収入を確保し貧困の連鎖を断ち切るための、職業訓練や就業支援の実施。 など
加えて、暴力などから子どもを守るための保護者や地域への啓発活動、行政や政府へアドボカシー(政策提言)活動も行っています。
また、日本国内では、外国にルーツのある子どもたちのための日本語補習教室の運営、オンラインでの子どもへの性搾取をなくすための取り組みなども行っています。 - 団体の設立経緯
- チャイルド・ファンド・ジャパンは、第二次世界大戦後に海外から支援を受けて、日本の戦災孤児の成長を支えることから活動を始めました。
その後、日本は経済成長を遂げ、子どもを取り巻く環境は大きく改善されました。そこで、支援の受け手だった私たちは、「今度は私たちが同じように苦しんでいる人々を助ける立場になる」と決断し、1975年、当時、東南アジアの中でも最も厳しい貧困状況にあったフィリピンを最初の支援対象として活動を始めました。
支援の受け手から支援の担い手へ。これが現在のチャイルド・ファンド・ジャパンの始まりです。
2025年には、国際協力を始めて50年を迎えます。「子どもたちが希望を持って生きることのできる社会」を目指す姿勢は、その目標が達成される日までずっと変わりません。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- お持ちの財産の全額または一部をご寄付いただくことができます。土地や建物などの不動産、有価証券も受け付けておりますが、お受けすることが難しい場合もございますので、ご相談ください。
- 遺贈寄付の使途
- 支援国やプロジェクトについてのご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。オーダーメイドのプロジェクトもご相談を受け付けております。
また、使途を指定しない団体活動全般へのご寄付も可能です。
これまでには、学校の校舎・トイレ建設プロジェクト、母子保健プロジェクト、子どもへの暴力・性搾取をなくす啓発プロジェクトなどに、遺贈寄付を活用させていただいております。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●対面相談
●冠基金の設立
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.childfund.or.jp/about/organization.html
- 法人格
- 公益財団法人、公益社団法人、認定NPO法人、独立行政法人
- 電話番号
- 03-3399-8123
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