公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
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活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●国際協力
●動物保護
●環境 - 活動エリア
- ●日本国内
●海外(発展途上国)
●海外(その他) - 活動内容紹介
- 【人と自然が調和して生きられる未来をめざす】
100カ国以上で持続可能(サステナブル)な社会の実現を推し進める活動を行っています。絶滅の危機にある野生生物の数は、4万種を超えるといわれています。また、地球の生物多様性は、過去50年間で68%以上失われました。いまを生きる私たちには未来のためにできること、しなくてはいけないことが、たくさんあります。この地球は、未来の地球で生きる全ての生きものの子どもたちからの大切な預かりものです。急激に失われつつある生物多様性の豊かさの回復と、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けて、希少な野生生物の保全や、持続可能な生産と消費の促進を行っています。 - 団体の設立経緯
- 1960年、アフリカの野生生物保護について、ユネスコに勧告を行なうため、現地を訪れたイギリスの生物学者ジュリアン・ハクスリー卿は、その実状を目にして愕然としました。アフリカでは、野生生物の生息地の急速な破壊と、20年以内にほとんどの動物を絶滅させるかのような勢いで、乱獲が行なわれていたのです。最初にスイスに設立したWWFインターナショナルを中心に、各国に事務所「ナショナル・アピール(各国事務所)」を開設し、世界にその活動の輪を広げたことが現在にも続く活動のはじまりです。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 現預金のほか、ご自宅や有価証券など、値動きのあるご資産にも対応しています。ただし、不動産の場合は、遺言執行者によって換価処分(換金)していただき、それに必要な税金や諸経費を差し引いた金額を寄付いただくような記載(換価型遺贈)をお願いしています。 やむを得ない場合には内容により現物遺贈も検討可能ですが、お受けできない場合もございますので、まずは遺言書作成前にご相談ください。
- 遺贈寄付の使途
- あなたのご支援で、世界の自然や、絶滅の危機にある野生生物を守ることができます。主な使徒は、地球温暖化を防ぐ活動、持続可能な社会の仕組みづくり、野生生物を絶減から救う活動、森や海の保全活動などです。 寄付者の意思を尊重した上で、遺言執行時に緊急性の高いものに活用されます。
例えば、500万円の支援金で大規模な森林火災に見舞われたオーストラリアで、コアラのすむ森を回復させるための苗木を15,000本購入できます。 - 対応可能項目
- ●寄付金控除
●団体からの感謝状・表彰
●寄付金の使途指定
●紺綬褒章の授与
●相続財産からの寄付における相続税の控除
団体基本情報
- 団体名
- 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.wwf.or.jp/aboutwwf/report/
- 電話番号
- 03-6367-5994
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