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認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド
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活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●国際協力
●子ども・教育
●貧困
●人権・平和 - 活動エリア
- ●国内
●海外(発展途上国) - 活動内容紹介
- 【「今日ごはんがある」がずっと続きますように 】
私たちが生きるためには毎日の食事が欠かせず、自分の力で食べものを得られることは、人としての大切な権利でもあります。
けれど今、世界では12人に1人、アフリカでは5人に1人が十分に食べられません。飢餓・紛争・気候変動・貧困が重なり、飢餓は深刻化しています。
遠い国の話に思えても、海外で干ばつや戦争が起これば食料価格が上がり、日本の家庭にも影響します。地球規模の「食の安定」は、私たちの暮らしともつながっているのです。
ハンガー・フリー・ワールドは、アフリカなど農村の人々の結束力を高め、地域で消費する作物を育てる地産地消の仕組みを整えています。最終的には支援に頼ることなく、自らの力でずっと食べられることをめざします。
日本が戦後、他国の支援で復興できたように、今、自立に向けて後押しを必要とする国があります。あなたのお気持ちで、食べるよろこびと、生きるよろこびを、次の世代へとむすんでいきませんか? - 団体の設立経緯
- 1984年、アメリカに本部を置く飢餓問題解決を目的としたNGOの日本支部として活動を始めました。2000年には、「飢餓のない世界」をめざす国際協力NGOとして、日本に本部を置く独立組織へ移行。同年に特定非営利活動法人となり、2023年には認定NPO法人として認証されました。
現在はアジアとアフリカの4ヵ国で、飢餓の根本的な解決をめざし、農村の自立を支援しています。国内では、日本の食の安心と世界とのつながりを伝え、エシカル消費など一人ひとりの行動を促しています。
2008年からは、毎年10月にNGO/NPO、国連機関、行政、生協、大学、企業などが連携して、国内外の食料問題の理解促進に取り組む「世界食料デー」月間の事務局も務めています。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- ご寄付は金額を自由にお決めいただけます。財産の一部だけを遺言に記載することも可能です。遺贈された財産には相続税はかかりません。
現金のほか、有価証券・車・貴金属・不動産や、包括遺贈も受け付けています。現金以外は換金し、活動に活用いたします。
ただし、お受けできない場合もあるため、まずは遺言作成前ご相談ください。 - 遺贈寄付の使途
- たとえば、こんなことがご支援いただけます。
●栄養改善:10万円で、赤ちゃんとお母さん約50組に調理実習などを通じた栄養改善プログラムを3年間実施できます。
●収入創出:600万円で、住民約300名にトウモロコシやゴマなど地場産の農作物の種の提供と農業研修を4年間提供できます。
●持続可能な地域づくり:1200万円で10つの住民グループ(1つ約300名)に住民同士で課題を解決できるようになる能力強化を10年間サポートできます。時間がかかりますが、地域の中に食の未来を守る組織を育てることは重要な投資です。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●遺留分侵害案件の受入
●対面相談
●冠基金の設立
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.hungerfree.net/about/annualreport/
- 法人格
- 認定NPO法人
- 電話番号
- 03-3261-4700
平日9:00-17:00 年末年始除く
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