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社会福祉法人日本介助犬協会
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●障がい支援・福祉
●動物愛護 - 活動エリア
- ●国内
- 活動内容紹介
- 【犬とともに笑顔と希望へつながる明日へ】
社会福祉法人日本介助犬協会では、「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」を事業理念に、肢体不自由者の日常生活を手助けする介助犬の育成・障がい児者の家庭への犬の譲渡・病院での動物介在療法・虐待や性被害を受けた子どもが司法の場で自分が受けた出来事について話す際にそばに寄り添う付添犬(つきそいけん)の派遣など、犬を通して様々な場面で一人でも多くの人と犬が幸せになれるよう、皆様からのご支援を支えに活動しています。
犬の可能性を信じ、一人ひとりのニーズに寄り添って歩むことを基本姿勢に、そして何よりも犬の個性を尊重しながら、活動を続けています。 - 団体の設立経緯
- 1992年、アメリカから一人の女性が介助犬を連れて帰ったその日から日本の介助犬の歴史が始まりました。1995年に介助犬の活動をサポートしようと集まったボランティアにより東京都八王子市に任意団体「介助犬協会」を発足、さらに多くの介助犬を希望される方のために安定した形で介助犬を育成・提供し、継続したサポート体制を築くため、2004年に社会福祉法人「全国介助犬協会」を設立しました(2007年「日本介助犬協会」へ名称変更)。
その後、「介助犬使用者・希望者の方に来てもらえる施設を建てたい!」と多くの方々の協力を得て、2009年には、愛知県長久手市に全国初の介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~を開所しました。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 不動産や有価証券など現金以外の遺贈また包括遺贈については、提携先を紹介いたしますので、まずはご相談ください。一般に「遺贈」というと高額なご寄付のイメージがありますが、財産の一部を日本介助犬協会へ残したい、などその内容は自由にご指定頂けます。
- 遺贈寄付の使途
- 介助犬を1頭育成する費用は250万円~300万円かかりますが、その費用の約9割が皆様からのご寄付で成り立っているのが現状です。また介助犬以外の場で個性を活かして活躍する犬たちへの公的補助はありません。
犬たちは病気も障がいも年齢も関係なく、出会った人に笑顔と、時に勇気を与えてくれます。あなたのご支援は、様々な困難を抱えた人が犬を通して笑顔で前向きな一歩を踏み出すきっかけになります。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●対面相談
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 社会福祉法人日本介助犬協会
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://s-dog.jp/about-association/plan
- 法人格
- 社会福祉法人
- 電話番号
- 045-476-9005
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