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特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●国際協力
- 活動エリア
- ●海外(発展途上国)
- 活動内容紹介
- 【アジアの母と子の命を守る】
東南アジアで母と子を対象に「保健・医療の教育」を中心とした支援活動に取り組んでいます。カンボジアやミャンマーでは、医療施設や医療人材の不足、地域住民の保健衛生に関する知識不足などにより、お母さんが出産前後に亡くなるリスクや赤ちゃんが1歳までに亡くなるリスクが未だにとても高い状況です。
私たちは現在、カンボジアとミャンマーの農村地を拠点に、取り残されがちなお母さんや子どもの健康を改善するための仕組みを作っています。たとえば、家庭への個別訪問での保健・栄養教育や保健ボランティアの育成、助産師のスキルトレーニングなどを地方農村地で実践しています。 - 団体の設立経緯
- 1997年1月、米国の国際協力NGO「Project HOPE」(1958年設立)の日本法人「プロジェクト・ホープ・ジャパン」として、横河電機、日本ヒューレット・パッカード、GEヘルスケア・ジャパンという企業が母体となって設立されました。
2006年、Project HOPEとの協力関係を維持しながら、「ピープルズ・ホープ・ジャパン」として独立。タイ、インドネシア、カンボジア、ミャンマーに現地事務所を開設し、保健医療支援活動を展開してまいりました。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 現預金のみとなります。
- 遺贈寄付の使途
- あなたのご支援で、カンボジアやミャンマーの取り残されがちなお母さんや子どもの健康を改善する取り組みを支援できます。
主な使途は、農村地の保健人材への研修や、地域住民への保健教育、医療機関や設備の支援といった、よりよい保健環境の構築に向けた活動となります。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●対面相談
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.ph-japan.org/about/reports/
- 法人格
- 公益財団法人、公益社団法人、認定NPO法人、独立行政法人
- 電話番号
- 0422‐52‐5507
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