
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
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活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●国際協力
●ジェンダー - 活動エリア
- ●海外(発展途上国)
●海外(災害・紛争などの被災地) - 活動内容紹介
- 【女の子が「生きる力」を身に付ける支援を行う】
子どもの権利が守られ、女の子が差別されない公正な社会を実現のための活動を行なっています。
中でも、「女の子だから」という理由だけで、教育や医療を受ける機会に恵まれない等、困難な状況に置かれている女の子の支援に焦点を当て活動しています。なぜなら、女性が意思決定に関わることで地域全体の能力が向上し、世界の課題解決につながるからです。 - 団体の設立経緯
- 1937年、スペイン内戦中にジョン・ラングドン=デービスが「この子を助けてほしい」と書かれた紙を持つ戦災孤児を保護したことから活動が始まりました。
彼は友人エリック・マッゲリッジとともに「スペインの子どものためのフォスター・ペアレンツ・プラン委員会」を設立し、孤児のための施設を開設。第二次世界大戦中には支援対象を国籍や人種を問わず拡大し、戦後はアジア、アフリカ、中南米など途上国へ活動を広げました。
現在、プラン・インターナショナルは、貧困の根本解決を目指し、子どもの視点を重視した地域開発を推進しています。約111万人のスポンサーとともに、140万人の子どもや地域住民を支えています。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- ご自宅の土地・家屋などの不動産や有価証券など、現金以外の寄付もお受けします。遺言執行者が換価処分し、税金・諸費用などを差し引いた上でご寄付いただく方法(清算型遺贈)もあります。包括遺贈も受け入れています。
- 遺贈寄付の使途
- 保健衛生、性と生殖に関する健康および権利の教育、生計向上、子どもの保護、緊急支援など、その時に最も優先度の高いプロジェクトに活用されます。
遺贈寄付は将来の寄付ですので、使途先は本財団にお任せいただき、遺言執行時点でもっとも優先度の高いプロジェクトに充てさせていただきますが、ご希望により実施地域(アジア・アフリカ・中南米のいずれか)と、活動分野(教育・保健など)をご指定いただくこともできます。遺言書の付言事項にご意思をお書きください。 - 対応可能項目
- ●寄付金控除
●包括遺贈の受入
●紺綬褒章の授与
●相続財産からの寄付における相続税の控除
団体基本情報
- 団体名
- 公益財団法人プラン・インターナショナル
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.plan-international.jp/about/data/information/
- 法人格
- 公益財団法人
- 電話番号
- 03-5481-6100
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