公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●貧困
●国際協力 - 活動エリア
- ●発展途上国
●被災地(災害・紛争) - 活動内容紹介
- 【子どもの権利のパイオニア】
約100年にわたり、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指し、緊急・人道支援、保健・栄養、教育、子どもの保護、防災などの分野で活動しています。近年、頻発する自然災害はより甚大化し、紛争は長期化し、貧富の差の拡大による貧困や虐待など、子どもたちは厳しい現実に直面しています。
現在、日本を含む29ヶ国の独立したメンバーが連携し、約120ヶ国で子ども支援活動を展開。子どもの権利のパイオニアとして、国連や各国政府からもその専門性を認められ、世界中で、子どもを取り巻く環境に変革をもたらし続けます。 - 団体の設立経緯
- セーブ・ザ・チルドレンは、1919年、イギリス人女性エグランタイン・ジェブによって創設されました。彼女は第一次世界大戦で荒廃したヨーロッパで、敵味方の枠を超えて、栄養不良に苦しむ敵国の子どもたちの支援に取り組みました。その活動の中で、子どもの権利に関する世界初の公式文書とされる「ジュネーブ子どもの権利宣言」を起草。その理念は、現在196の国と地域が批准する国連の「子どもの権利条約」へとつながり、世界に広がっています。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 不動産や有価証券などの現金以外の遺贈の場合は、遺言執行者により換価処分していただき、税金や諸費用を差し引いた上で、ご寄付いただくようにお願いしておりますが、遺言者のご遺志を実現するために、柔軟に対応させていただきます。
また、「包括遺贈」も受け入れていますが、受けられない場合もあります。いずれの場合にも、まずは担当者にご相談ください。
状況やご希望も伺い、適当な弁護士、税理士、司法書士、信託銀行などの専門家の紹介も可能です。 - 遺贈寄付の使途
- 子どもの生存と成長(保健、栄養)、教育、水と衛生、子どもの保護、緊急支援などに活用されます。
- 対応可能項目
- ●寄付金控除
●紺綬褒章の授与
●相続財産からの寄付における相続税の控除
団体基本情報
- 団体名
- 公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.savechildren.or.jp/sosiki/report.html
- 法人格
- 公益社団法人
- 電話番号
- 03-6859-0070
スマホで見る