活動エリア 日本国内
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認定特定非営利活動法人カタリバ
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●災害救援・復興
●貧困
●まちづくり - 活動エリア
- ●国内
- 活動内容紹介
- 【困難を抱える日本の子どもを誰ひとり取り残さない】
貧困、災害、家族のケアや不登校など、今の日本を生きる子どもたちは様々な困難を抱えています。カタリバは「どんな環境に生まれ育っても、日本のすべての子どもたちが未来を切り拓くことができる」社会であってほしいと願い、2001年から全国で活動している教育NPOです。
2025年現在は、国内6つの直営拠点とオンラインを通じて、北海道から沖縄まで年間10万人以上の子どもたちに、安心できる居場所と多様な学びの機会、食事などを届けています。
また災害発生時はすぐに被災地に出向き、避難所での子どもたちの遊び場・学び場の開設や、学用品・日用品の提供、受験費奨学金などを行っています。2025年能登半島地震・豪雨災害では1月4日から半年間で子ども3,000人以上を支援しました。 - 団体の設立経緯
- カタリバは2001年、当時大学生だった今村久美と三箇山優花の2人が、「生まれ育った家庭や地域で、描ける将来像が変わってしまう」という課題感のもと、「ナナメの関係と本音の対話」を学校に届けることで、子どもたちが前向きに将来について考えるきっかけをつくれるのではないかと、出張授業「カタリ場」プログラムを開始しました。
2011年の東日本大震災以降は、被災や貧困などの困難さを抱える子どもたちに、日常的に通える居場所を届ける活動を開始。不登校やヤングケアラー、オンラインでの伴走支援など、社会のニーズの変化をとらえながら事業を展開してきました。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 基本的に現金のご寄付、または現金化が可能なもののご寄付を承っております。
不動産につきましては、事前にご相談いただき査定にて売却可能性を考慮させていただいております。
山林や田畑など売却が難しいものは受け取れない可能性がございます。包括遺贈についても受け入れの実績はございますが、必ず事前にご相談ください。 - 遺贈寄付の使途
- カタリバは全国の日本の子どもたちのための活動を行っております。子どもたちが抱える課題は、貧困やヤングケアラー、不登校、災害によるものなど様々です。
こうした困難を抱える子どもたちに安心できる居場所をつくり、多様な学習の機会、食事を届けています。関心が高い課題についての使途指定がございます場合はご相談ください。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●対面相談
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 認定特定非営利活動法人カタリバ
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.katariba.or.jp/outline/annual/
- 法人格
- 認定NPO法人
- 電話番号
- 0120-130-227
(平日9:30~17:30)
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