公益財団法人北海道盲導犬協会

活動エリア　日本国内

主な活動テーマ: ●障がい支援・福祉
●動物愛護
活動エリア: ●国内
活動内容紹介: 【一頭でも多くの盲導犬を一日でも早く視覚障がい者のもとへ】

公益財団法人北海道盲導犬協会は昭和45年11月の設立以来、盲導犬の育成と視覚障がい者への盲導犬貸与を事業の柱として活動して参りました。特に日本国内の盲導犬育成施設の中で唯一、積雪地域に施設があるという厳しい条件を充分に活かし，冬季期間の難しい道路状況でも安全に誘導する盲導犬を育成しております。

また、昭和53年には引退した盲導犬たちを感謝の気持ちをこめて迎える老犬ホームを世界で初めて整備いたしました。さらに、平成3年には生活訓練を開始。点字訓練、白杖歩行訓練など、自立して日常生活を過ごす諸技術を視覚障がい者へ提供しており、総合的な視覚障害者リハビリテーション施設を目指して活動しております。
団体の設立経緯: 1970年11月に「北海道にも盲導犬を！」というボランティア活動からはじまり、北海道唯一の盲導犬育成施設として設立されました。日本国内で唯一、積雪地域に施設があるという地域特性を活かし、冬期間の厳しい道路状況でも安全に誘導する盲導犬の育成を続けています。

遺贈の種類と寄付する財産: 現預金のほか、ご自宅や有価証券など、値動きのあるご資産にも対応しています。
ただし、不動産の場合は、遺言執行者によって換価処分(換金)していただき、それに必要な税金や諸経費を差し引いた金額を寄付いただくような記載(換価型遺贈)をお願いしています。

やむを得ない場合には内容により現物遺贈も検討可能ですが、お受けできない場合もございますので、まずは遺言書作成前にご相談ください。
遺贈寄付の使途: あなたからのご支援で、盲導犬の訓練費用やドッグフード代はもちろんのこと、訓練施設や市街地などの訓練場所まで向かう訓練車両の維持費などに活用されます。
また、盲導犬の役目を終えた犬たちを、感謝と労いの気持ちで迎える老犬ホームの運営費も皆様からのご支援に支えられております。
対応可能項目: ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与

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