活動エリア 日本国内
公益財団法人 さわやか福祉財団
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●障がい支援・福祉
●まちづくり
●災害救援・復興
●貧困 - 活動エリア
- ●国内
- 活動内容紹介
- 【みんなで「新しいふれあい社会」をつくりませんか?】
私たちは、誰もが最後まで、障がいがあっても認知症になっても、いきいきと心豊かに暮らせる社会づくりを目指しています。それぞれの人が自分を大切にし、互いの個性やプライバシーを尊重しながら、ふれあい助け合う。そんな「新しいふれあい社会づくり」が目標です。日本では少子高齢化、核家族化が一段とすすみ、人と人とのつながりが希薄となる中で、孤立や孤独が多くの深刻な問題を生み出しています。
認知症高齢者はますます増え、子育てを行う若年世代は仕事との両立に多くの苦労を抱えています。公的制度だけでは支えきれない諸課題に対応するため、助け合う仕組みづくりを全国で強力に推進しています。
【主な事業】
「ふれあい推進事業」助け合いの創出、取り組み支援/「社会参加推進事業」企業や学校、シニア世代を含めたボランティア活動推進、子育ち・子育ての地域活動支援/「情報・調査事業」諸課題解決に向けた策提言と情報発信、等 - 団体の設立経緯
- 1991年さわやか福祉推進センターとして創立。1995年に全国の個人・法人の皆様のご寄付を得て財団法人化、2010年4月に市民・住民発の財団として大きく注目される「公益財団法人さわやか福祉財団」となりました。
創立以来一貫して、子どもから高齢者まですべての人が、それぞれの尊厳を尊重しながら、いきがいをもって、ふれあい、助け合い、共生する地域社会づくりに全力で取り組んでいます。
また、2020年に「地域助け合い基金」を創設。助け合い活動の必要性を全国に訴えかけ続け、1000を超える活動団体の設立を支援するとともに、一貫して「住民の立場」から、超高齢社会に必要な政策や仕組みの定着に取り組んでいます。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 包括遺贈・特定遺贈いずれも可能です。
現金・預貯金の他、有価証券、動産、不動産も可能です。ただし市場で売却できる流動性の高いものが前提です。
諸経費のお支払いはご寄付額から行います。事前ご相談の範囲でご逝去後のサポートも行います。遺言執行者にご指定いただくことも可能です。いずれもお気軽にご相談ください。 - 遺贈寄付の使途
- 遺贈ご寄付は、当財団の事業運営を進める資金として大切に活用させていただきます。事業の範囲で使途の指定も可能です。また個別管理を行い、ご遺贈者様毎にお名前(愛称も可能)を付けた冠基金を創設しています。
受贈にかかる税金を含めた諸費用を除いた全額を基金に組み入れて事業運営に活用し、当財団による事務手数料は頂戴しておりません。ご遺贈者様への心からの感謝を表する「思恩忌」(しおんき)を毎年夏に行っています。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●遺留分侵害案件の受入
●対面相談
●冠基金の設立
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 公益財団法人さわやか福祉財団(さわやか福祉財団)
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.sawayakazaidan.or.jp/about/disclosure/
- 法人格
- 公益財団法人
- 電話番号
- 03-5470-7751
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