寄付する財産の種類 現預金
独立行政法人国立科学博物館
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●文化・芸術・スポーツ
●博物館、科学 - 活動エリア
- ●国内
●海外(その他) - 活動内容紹介
- 【地球の宝を守り伝える】
国立科学博物館(科博)は、1877(明治10)年に創立された、日本で最も歴史のある博物館の一つであり、自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館です。
科博は、日本およびアジアにおける科学系博物館の中核施設として、主要な三つの活動(調査研究、標本資料の収集・保管、展示・学習支援)を推進しています。これらの活動を上野本館(日本館(重要文化財指定)・地球館)、筑波地区の実験植物園や研究棟、標本棟、さらに港区白金台地区の自然教育園(天然記念物指定)の三地区で展開しています。
自然史及び科学技術史の中核的研究機関として、また我が国の主導的な博物館として調査・研究、標本・資料の収集・保管・活用、展示・学習支援活動を通じ、人々が、地球規模課題を含む地球や生命、科学技術に対する認識を深め、地球と人類の望ましい関係について考察することに貢献することを使命としています。 - 団体の設立経緯
- 1877(明治10)年創立。
その起源は1872(明治5)年、ウィーンの万国博覧会に出品の目的で、全国各地から収集された天産物や各種の資料を湯島聖堂大成堂に展示し、文部省博物館の名称で一般公開したのがはじまりとされています。
その後、1875(明治8)年に名称を東京博物館と改め、動物、植物地学などの自然史的色彩の濃い博物館となりました。1877(明治10)年に上野公園内に新館が竣工したのを機にお茶の水から移転し、教育博物館の名称で開館しました。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 基本的には現預金のみ対応しております。
恐れ入りますが、不動産や動産については、遺言執行者によって換価処分(換金)していただき、それに必要な税金や諸経費を差し引いた金額を寄付いただくような記載(換価型遺贈)をお願いしています。
また、遺留分侵害の恐れのある遺贈についてはお受けしておりません。何かご質問等がございましたら遺言書作成前にご相談ください。 - 遺贈寄付の使途
- 皆様のご支援により、当館の標本資料が充実し、調査・研究、展示・学習活動を推進いたします。
主な使途は、標本資料の購入、収集費用、展示制作、学習支援、動物・植物・地学・人類・理工学の各分野における基礎的研究に使用いたします。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●紺綬褒章の授与
●対面相談
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 独立行政法人国立科学博物館
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.kahaku.go.jp/disclosure/financial/index.html
- 法人格
- 独立行政法人
- 電話番号
- 03-3822-0111(代表番号)
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