公益財団法人 国際医療技術財団 (JIMTEF/ジムテフ)
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活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●医療・難病
●国際協力
●災害救援・復興 - 活動エリア
- ●国内
●海外(発展途上国) - 活動内容紹介
- 【有事の医療人材を育成して災害と感染から命を守ろう!-被災者と患者の絶望を希望に変えるために!-】
南海トラフ地震を見据え、東日本巨大地震・津波が発災した2011年の11月から災害医療研修コースをスタートし、24の医療職種、3516名の専門家が本研修を修了し、有事に備えています。
<開発途上国へ医療技術支援を!-新型コロナウイルス・薬剤耐性細菌感染症対策->
1988年から開発途上国の医療技術者を日本へ招き、技術指導を受けた海外研修員は、日本国で学んだ技術を実践・普及しています。 17の医療分野の研修卒業生1234名が母国107カ国で活躍しています。
<日本の柔道整復術・日本の理学療法を世界へ!>
2023年5月からベトナムのホーチミン市へ日本の柔道整復師を派遣し、外傷疾患を対象に日本柔道整復術を普及しています。
2023年12月23日、日越外交関係樹立50周年記念事業として日本流理学療法を普及するための国際セミナーを首都ハノイで開催しました。 - 団体の設立経緯
- 世界は、依然として新型コロナウイルス・細菌感染症、自然災害、気候変動、貧困、紛争、食料、麻薬などの問題から解放されておらず、今なお多くの人々が満足な医療サービスを受けることができません。
この状況を改善すべく、保健医療分野の課題の解決に必要不可欠な医療技術者の育成及び医療サービスの改善に取り組むことを目的に1987年10月、外務大臣、文部大臣、厚生大臣より財団の設立が許可されました。
その後、2011年3 月11日に発災した東日本巨大地震・津波での教訓を生かすべく、災害医療人材を育成するための研修コースを2011年11月に開講し、事業を拡充いたしました。国際医療技術財団は公益事業100%の国際医療協力NGO 災害医療支援団体です。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 現預金のほか、土地・建物や有価証券など金融資産、包括遺贈及び遺留分侵害案件にも対応しています。
ただし、不動産の場合は換金して頂き、それに必要な税金や諸経費を差し引いた金額をご寄附頂くような遺贈をお願いしています。まずはお気軽にご相談頂けますと大変ありがたいです。専門家と一緒に考えてご意向に沿えるよう解決致します。 - 遺贈寄付の使途
- 新型コロナウイルスや薬剤耐性菌による感染症対策をはじめ、柔道整復術、あん摩マッサージ指圧、鍼、灸など日本伝統医療、理学療法及び歯科技工医療等国際医療技術協力、並びに日本の災害から生命と健康を守り、被災者が安心して暮らせるための災害における医療人材育成に充当させて頂きます。
何よりも寄附者の皆様のご意思を最大限尊重した上で遺言執行時点で最も優先度の高いニーズのあるプロジェクトに活用させて頂きます。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●遺留分侵害案件の受入
●対面相談
●冠基金の設立
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 公益財団法人 国際医療技術財団(JIMTEFジムテフ)
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.jimtef.or.jp/work/document/jigyo_2024.pdf
- 法人格
- 公益財団法人
- 電話番号
- 090-3318-0000
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