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公益財団法人大阪YWCA
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●障がい支援・福祉
●国際協力
●人権・平和
●ジェンダー - 活動エリア
- ●国内
- 活動内容紹介
- 【平和な社会をつくるための人材育成】
大阪YWCAは、出会いと学びと交流の場を提供し、平和で公正な世界を実現するために働く人を育むことを目的に活動するＮＧＯです。その時代、時代に必要とされる活動をボランティアが中心となって企画、運営しています。
例えば、
◆若い女性がジェンダーや権利について理解を深め、自分たちの問題意識や意見を表現したり、その学びを活かして社会に対して行動を起こすことを目標にしたプログラムを実施。
◆視覚障がいをもつ子どもたちの精神生活をより豊かにするために、児童書の点訳と点訳本の無料貸出。（児童書の蔵書数は全国一）
◆弱い立場におかれた人に心を向け、知的な障がいをもつ女性のためのグループ活動「グループパレット」、視覚障がい者のための生け花教室「むらさきつゆくさの会」、高齢者のための配食サービスなど、様々な福祉的なプログラム。
◆高い人権意識と国際的視野をもつ国際社会に貢献できる人材の育成をめざした、留学生や在留外国人への日本語教育事業 - 団体の設立経緯
- 封建社会のとらわれから目覚めた女性達が、真の解放をめざして立ち上がり、苦闘していた1900年代始め、大阪には、紡績工場などが多く作られ、地方から出てきたたくさんの若い女性が、過酷な労働に苦しんでいた。
そこで若い女性たちに安心安全な居場所と学びの場を提供するため、1918年に大阪YWCAが設立された。働く女性のための宿舎の提供に始まり、1930年に日本初の夜間女学校の認可を受けるなど、女性の職業訓練やリーダーシップ養成に早くから着手し、女性の自立と成長のサポート、ボランティア育成、国際理解教育プログラム、平和・人権・環境等に関しての講座や啓発活動、日本語教育などを展開している。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 現預金のほか、ご自宅や有価証券など、値動きのあるご資産にも対応しています。ただし、不動産の場合は、遺言執行者によって換価処分(換金)していただき、それに必要な税金や諸経費を差し引いた金額を寄付いただくような記載(換価型遺贈)をお願いしています。
- 遺贈寄付の使途
- いただいたご寄付は、以下をはじめとするボランティア・社会貢献活動のために活用させていただきます。
◆若い女性のリーダーシップ養成のためのプログラム実施
◆国内唯一の児童書専門の点字図書室の運営
◆地域の高齢者への配食サービスの運営
◆平和や人権をテーマとした啓発活動
◆傾聴ボランティアの育成と傾聴カフェの運営
◆日本での進学や就職をめざして日本語を学ぶ留学生を支える奨学金
（お名前等を冠した奨学金とすることも可能です。ご相談ください。） - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状
団体基本情報
- 団体名
- 公益財団法人大阪YWCA
- 財務データ（団体HPへのリンク）
- http://osaka.ywca.or.jp/about/information.html
- 法人格
- 公益財団法人、公益社団法人、認定NPO法人、独立行政法人
- 電話番号
- 06-6361-0838
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