活動エリア 日本国内
寄付する財産の種類 現預金
公益財団法人大原芸術財団
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●文化・芸術・スポーツ
●まちづくり - 活動エリア
- ●国内
- 活動内容紹介
- 【みんなのマイミュージアム】
すべての方の「マイミュージアム」になるため、私たちは「みんなのマイミュージアム」をスローガンにしています。そしてこのたび、倉敷考古館も仲間入りし、地域に根付いた活動をする民営のミュージアムとして、寄付者とともに歩んでいきたいと考えました。
貴重な文化財である作品を守り、より良い環境の下で公開し続けていくために、研究所も設立しました。大原芸術研究所、大原美術館、倉敷考古館の活動を通し、人々とアートとの素敵な出会いの場になるべく、様々な活動を実施したいと考えています。 - 団体の設立経緯
- 大原美術館は、倉敷の事業家・大原孫三郎が1930年、画家児島虎次郎を記念して設立した日本初の西洋美術中心の私立美術館です。孫三郎は、虎次郎の才能を評価し、渡欧を促して美術作品の収集を支援しました。虎次郎はエル・グレコ、ゴーギャン、モネ、マティスなどの名作を選び、倉敷にもたらしました。
美術館はその後もコレクションを拡充し、西洋美術や日本の近現代美術、民芸運動に関わる作品を収集。独自の個性を持つ総合美術館として世界的に評価されています。2024年4月より、公益財団法人大原美術館は公益財団法人大原芸術財団と財団名を変更しました。同時に新しく大原芸術研究所を設立し、公益財団法人倉敷考古館と合併をしました。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 現預金のほか、有価証券など、値動きのあるご資産にも対応しています。お受けできない場合もございますので、まずは遺言書作成前にご相談ください。
- 遺贈寄付の使途
- １．作品と鑑賞のより良い環境づくり
２．美術や文化に関わる体験の提供
３．アーティスト支援
４．貴重な美術品の研究、修復・保存
５．大原芸術研究所への支援
６．代表理事におまかせ - 対応可能項目
- ●寄付金控除
●寄付金の使途指定
●相続財産からの寄付における相続税の控除
団体基本情報
- 団体名
- 公益財団法人大原芸術財団
- 財務データ（団体HPへのリンク）
- https://ohara-art-foundation.jp/about/
- 法人格
- 公益財団法人
- 電話番号
- 086-422-0005
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