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認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●医療・難病
●障がい支援・福祉
●貧困
●大学 - 活動エリア
- ●国内
- 活動内容紹介
- 【小児がんの子どもたちが安心して、笑顔で生活できる社会の創造に寄与する】
1)小児がん経験者のQOL(生活の質)向上のための支援
・自宅から100km以上離れた病院で治療する場合の交通費等の補助
・小児がん経験者の大学生等への給付型奨学金(月額4万円)
・小児がんの治療が必要な子どもを持つひとり親世帯に対する入院一時金の助成
・子ども用マスクやニット帽を小児がんの子どもたちにプレゼント 等
2)「小児がんを治る病気に」という想いでの研究助成と研究留学支援
・2023年は23件の研究助成と1名の研究留学支援
3)小児がんの理解促進
・ウオーキング等の小児がんに関するイベント開催
・Gold Ribbon Month(9月)の開催
・米国 国立がん研究所(NCI)が公開する小児がん情報を日本語で紹介する『がん情報サイト』の支援
・小児がんに関する広報誌、ガイドブック等の制作支援 等 - 団体の設立経緯
- 当法人の設立者である松井秀文は、20代の終わりに「娘を不治の病に奪われて」という小児がんでお子さんを亡くされた父親の手記と出会い、白血病と闘うお嬢さんの姿、治療に伴う経済的負担等の切実な状況に触れ衝撃を受けました。
その後、アフラックの創業メンバーとなり、社内で子どもとがんに関わる社会貢献活動をすると共にその経験から「小児がん克服の力となり、子どもたちに笑顔を」という想いで2006年にゴールドリボン(バッジ)の普及を中心に小児がん支援を開始。
本格的な支援のため2008年に当法人を設立し、研究助成や理解促進に加え、交通費等助成、給付型奨学金給付、ひとり親支援等、小児がん課題解決のための活動を続けています。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- ゴールドリボン・ネットワークでは特定遺贈のみを受け付けています。
現預金以外の資産は、換価型遺贈のように遺言執行者が売却して現金化するのが原則です。(遺贈には「特定遺贈」と「包括遺贈」があり、特定遺贈は具体的な金額を指定する方法です。一方、包括遺贈は財産の割合を指定しますが、借金なども含まれるため受け付けていません。) - 遺贈寄付の使途
- いただいたご支援は、小児がん経験者のQOL(生活の質)向上や、小児がんの研究助成等に活用します。
たとえば、500万円のご寄付をいただくと、小児がん経験者2名に給付型奨学金(大学の4年間)を、小児がんの子を持つひとり親世帯11世帯への支援、更に遠隔地の病院に入院する際の1家族の交通費・宿泊費(例:高知に住む子どもと保護者が東京の病院で治療するための往復航空運賃)と幅広く支援いただけます。なお、使途を特定することも可能です。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●対面相談
●冠基金の設立
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.goldribbon.jp/archives/669
- 法人格
- 認定NPO法人
- 電話番号
- 03-5944-9922
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