特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR Japan)
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活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●障がい支援・福祉
●災害救援・復興
●難民
●地雷・不発弾 - 活動エリア
- ●国内
●海外(発展途上国)
●海外(災害・紛争などの被災地) - 活動内容紹介
- 【弱者が取り残されない社会をつくる「日本生まれの国際NGO」】
1979年に日本で生まれた国連公認の国際NGOです。発足以来、政治・思想・宗教に偏らず、活動地域や分野を広げ、65を超える国と地域で支援を展開してきました。
現在は、人道的危機にさらされた人々に必要なものを迅速に届け、命をつなぐ「緊急支援」、さらに未来を切り拓くための長期的な支援を、「難民支援」「地雷・不発弾対策」「障がい者支援」「災害支援」「感染症対策/水・衛生」「提言/国際理解教育」の6つの分野に注力して18の国と地域で行っています。
紛争・災害あるいは障がいなどにより特に弱い立場に置かれた方々に対して、長期的な視点をもって支援することを重視しています。 - 団体の設立経緯
- 1979年、当時67歳だった相馬雪香(憲政の父・尾崎行雄の三女)が、「難民に冷たい日本」という海外からの批判に対し、「日本人の善意を世界に示そう」と、「インドシナ難民を助ける会」として設立。
アジアの難民キャンプや日本国内でインドシナ難民への支援に取り組み、1984年に当時飢餓が拡大していたアフリカへの本格的な支援を機に「難民を助ける会」に改称。以来、活動地域や分野を拡大し、これまで65を超える国と地域で活動を展開しています。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 不動産や有価証券など現金以外の寄付は、原則として遺言執行者に現金化(換価処分)していただいたうえでのご寄付をお願いしています。AARの理事に弁護士がおりますので、AARにご相談いただくことも可能です。ご事情によって最大限ご対応いたします。
- 遺贈寄付の使途
- AARが実施する海外・国内での支援活動に充てられます。支援したい国・地域や事業をご指定いただくこともできます。
例えば50万円で、タジキスタンの障がいのある女性が自立するために、10人にミシンを提供できます。400万円で、ウガンダの難民居住地の学校に井戸を設置することができます。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●対面相談
●冠基金の設立
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR Japan)
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://aarjapan.gr.jp/
- 法人格
- 特定非営利活動法人
- 電話番号
- 0120-786-746
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