寄付する財産の種類 現預金
認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●国際協力
●災害救援・復興
●貧困
●多文化共生 - 活動エリア
- ●国内
●海外(発展途上国) - 活動内容紹介
- 【取り残さない、その小さな声を。】
南アジアと日本で貧困問題の解決に向けて活動する国際協力NGOです。バングラデシュ、ネパール、日本の3か国において、すべての人々が持つ豊かな可能性が開花する社会を目指し、児童労働の削減と予防、洪水やサイクロンなどの防災・減災、日本に暮らす外国人との多文化共生の活動、フェアトレードの推進、緊急救援活動などを実施しています。
戦争や大規模な自然災害など、多くの人々を苦しめる事件の裏で、日々の暮らしそのものに困難を抱えている人がいます。そういった声なき声をすくい上げ、一緒に感じ、考え、行動し少しでも明日に希望が持てるよう、ともに歩んでいくこと。それがシャプラニールの考える「誰も取り残さない」という精神です。 - 団体の設立経緯
- 1972年、日本から青年ボランティア50数名が「バングラデシュ復興農業奉仕団」として、前年に独立したばかりのバングラデシュに派遣されました。4カ月にわたる活動の中で彼らが現地で見聞きしたのは、矛盾に満ちた援助の姿でした。援助によって潤っているのは豊かな人たちであり、国民の大部分を占める貧しい者にとっては無縁のもの。帰国した団員有志は「バングラデシュの人々にとって本当に役立つ援助とは何か?」ということを真剣に考え、「HBC(ヘルプ・バングラデシュ・コミティ)」を結成しました。その後も活動を続け、1983年に「シャプラニール=市民による海外協力の会」に名称変更。現在に至ります。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 基本的には現預金でのご寄付を受け付けております。まずは遺言書の作成前にご相談ください。
- 遺贈寄付の使途
- シャプラニールの活動全般へのご寄付のほか、バングラデシュやネパールといった国別の活動を指定した寄付、児童労働や教育などの「子ども」に関する活動や、日本で行っている多文化共生の活動を指定したご寄付も可能です。
- 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●対面相談
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.shaplaneer.org/about/outline/
- 法人格
- 認定NPO法人
- 電話番号
- 03-3202-7863
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