寄付する財産の種類 現預金
日本赤十字社
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●医療・難病
●障がい支援・福祉
●国際協力
●災害救援・復興 - 活動エリア
- ●国内
●海外(発展途上国)
●海外(災害・紛争などの被災地) - 活動内容紹介
- 【災害・紛争・病気などで苦しんでいる人びとを救うために】
国内で発生する災害に対して、救護員を速やかに被災地に派遣して医療救護を行い、日本赤十字社として備蓄している救援物資を提供するほか、義援金の受付も行います。
また、世界各国の赤十字社・赤新月社とのネットワークを活かした国際活動は、各国で発生する紛争や自然災害により被害を受けた方々への救援活動・復興支援だけでなく、長期的な視野でさまざまな「開発」事業にも取り組んでいます。
その他、公的医療機関としての赤十字病院の運営、看護師等の養成、社会福祉施設の運営、救急法等の講習、献血で知られる血液事業などの活動を行っています。 - 団体の設立経緯
- 赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界190以上の国と地域に広がる赤十字・赤新月社のネットワークを活かして活動する組織です。
日本赤十字社はそのうちの一社であり、1877(明治10)年の西南戦争のさなかに設立された「博愛社」という救護団体が前身です。日本政府のジュネーブ条約(赤十字条約)加入翌年の1887(明治20)年、博愛社は日本赤十字社に改称。世界で19番目の赤十字社として正式に認められました。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 遺言書で財産の全部または一部の受取人(受遺者)として日本赤十字社を指定いただくことができます。
ただし、不動産や有価証券の場合は、遺言執行者によって換価・換金していただき、それに必要な諸費用・税金などを差し引いたうえで、日本赤十字社に遺贈する旨をご記載いただくことをお願いしています。 - 遺贈寄付の使途
- 国内外のあらゆる人道支援に使用させていただきます。日本赤十字社には国内災害救護、国際活動、救急法等の講習、赤十字ボランティア、青少年赤十字、血液事業、医療事業、看護師等の養成、社会福祉事業の9つの事業があり、「いのちと健康、尊厳を守る」活動を続けています。
また、「地元を応援したい」「特定の地域に寄付したい」という場合には、各都道府県の赤十字支部を寄付先としてお選びいただくこともできます。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●紺綬褒章の授与
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 日本赤十字社
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.jrc.or.jp/about/financialresult/
- 法人格
- 認可法人
- 電話番号
- 03-3437-7082
スマホで見る