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認定NPO法人キッズドア
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
- 活動エリア
- ●国内
- 活動内容紹介
- 【すべての子どもが夢や希望を持てる社会へ】
キッズドアは、すべての子どもたちの夢や希望をかなえるために、日本の子どもの貧困がほとんど知られていない2007年に任意団体として設立され無料学習会を開始しました。
最初に1箇所で始まった無料学習会は年々広がり、今では、毎年約2000人の子どもに継続的に学習できる機会を提供しています。困窮家庭の子どもへの無料学習支援を拡大していく中で、きちんと食事をとっていない子どもも少なくないということもわかり、勉強の合間に簡単な食事を提供する居場所も増やしています。
今では無料の学習会だけでなく、コロナ禍や物価高騰の中で困窮子育て家庭へ緊急の食料支援や文房具の支援などの支援も行っています。
自分の夢や希望を持ち、明るい笑顔で未来を切り開く子どもを増やしたい。それがキッズドアの願いです。 - 団体の設立経緯
- キッズドアは2007年に設立以来、継続して日本国内の子どもの支援活動を行い、現在は認定NPO法人として約100名のスタッフと1,000名以上のボランティアが支援活動を行う組織基盤を築いています。
支援した子どもたちの中には、東大に合格したり国公立大学の医学部に進学したりする子どももおり、就職した子どもたちも社会の立派な一員として活躍しています。
2020年には、子ども支援団体の代表として理事長の渡辺由美子が天皇皇后両陛下に拝謁し、困窮家庭の子どもたちについてお話しさせていただきました。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 金額の多寡にかかわらず、遺贈をお受けしています。また、不動産などの現金以外の遺贈、相続財産寄付もお受けしています。どんな額でも構いません。子どもたちのために大切に使わせていただきます。
個人が、現物資産(土地、建物など)を法人に寄付した場合、「みなし譲渡所得税」が課税されることがあります。ただし、一定の要件を満たした場合、寄付者は非課税措置の適用を受けることができます。キッズドアは、この手続きの前提となる資産管理の基金を団体内に設立しています。まずはお気軽にご相談ください。 - 遺贈寄付の使途
- 遺贈された全額が、下記の様な貧困などの困難を抱える日本の 子どもたちとその家庭の支援のために使われます。もちろん、使途指定も可能でございます。
①子どもの教育格差をなくす事業
子どもの教育格差をなくすために、困窮世帯の小学生~高校生世代の子どもたちを対象に無料学習会や、勉強とともに⾷事等の⽣活⽀援も⾏う居場所型学習会を開催しています。
②家族の笑顔を取りもどすファミリーサポート事業
コロナ禍や近年の物価高により子どもたちに十分な食事も用意できない家庭が増えています。食品・文房具の支援、奨学金等様々な情報の支援、保護者への就労支援なども行っています。
③調査・提言・啓発事業
子どもの貧困の実態や切実な声を調査や提言にまとめ、政府や政治家、社会に発信しています。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●対面相談
●冠基金の設立
●寄付金の使途指定
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 認定NPO法人キッズドア
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://kidsdoor.net/about/outline.html#link06
- 法人格
- 認定NPO法人
- 電話番号
- 03‐5244‐9992
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