寄付する財産の種類 現預金
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
活動詳細
- 主な活動テーマ
- ●子ども・教育
●医療・難病
●国際協力 - 活動エリア
- ●発展途上国
- 活動内容紹介
- 【ワクチンで助かるちいさな命を救いたい。】
1日4,000人、時間にして20秒に1人の赤ちゃんや子どもがワクチンがないために命を落としています。私たちは、こうした子どもたちにワクチンを届け、子どもたちの未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行っています。
1994年のJCV創設当時は、世界で1日8,000人の子どもたちがワクチンで予防できる感染症で命を落としていました。定期的な予防接種活動が各地に広がり、安価にワクチンを購入できる環境が世界で整ったことで、その数は半減しました。 しかし、子どもの命を脅かす感染症は、いまだに開発途上国の大きな脅威となり、今でも、ワクチンさえあれば助かるちいさな命が1日4,000人も失われているのです。
子どもたちのために私たちにできることは、たくさんあります。皆さんの優しさが、子どもワクチン支援活動を支える大きな力になります。ワクチン支援活動は、子どもたちの命を救うだけではありません。子どもたちの笑顔、そして未来につながっています。 - 団体の設立経緯
- 【皆さまの優しさに支えられて30年】
1990年、ニューヨークの国連本部で「子供のための世界サミット」が開催され、159ヵ国の代表者が集まりました。そして会議の中で、ワクチンが足りないために、世界中で多くの子どもたちが命を落としていることが議論されました。
これを受け、1993年に「子供ワクチン世界会議」が京都で開催され、先進国は発展途上国の子どもたちのために必要なワクチンを供給しなければならない。という「京都宣言」が採択されました。
そして1994年1月、世界の子どもにワクチンを日本委員会が創設されました。
寄付について
- 遺贈の種類と寄付する財産
- 不動産や有価証券など、現金以外の財産につきましては、換価処分(換金)していただいた上で、ご遺贈いただくようお願いしております。詳しくはご相談ください。
- 遺贈寄付の使途
- 【相続人は生まれてくる子どもたち】
感染症のワクチンの価格は、私たち日本人にとっては、とても安価です。ポリオワクチンであれば、わずか20円で、1人の子どもを小児まひから守ることができます。例えば、10万円のご支援で5,000人、30万円で15,000人、50万円のご支援であれば25,000人の子どもたちに、ポリオワクチンをプレゼントすることができます。
世界では、ワクチンを接種できないために、1日 4,000人の“ちいさな命”が感染症で失われています。ワクチンはそのような子どもたちにとって健康や笑顔、そして明るい未来につながる、かけがえのない”贈りもの”になります。 - 対応可能項目
- ●所得税の寄付金控除
●相続財産からの寄付における相続税の控除
●包括遺贈の相談
●対面相談
●団体からの感謝状・表彰の授与
団体基本情報
- 団体名
- 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
- 財務データ(団体HPへのリンク)
- https://www.jcv-jp.org/activity/about
- 法人格
- 認定NPO法人
- 電話番号
- 03-5419-1081
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